前回のナシレッマッが記憶に残っていて、また別の定番を狙いに来ました。水道橋のマレーカンポンコピティアム、平日ランチです。



🍴 定番をもう一周、水道橋マレー食堂へ
平日ランチタイムの店内は、中華系の現地の方が1組。
静かで落ち着いた空気です。スムーズにオーダーを済ませて、
あとは待つだけ。
前回はナシレッマッを食べています。
今回は別の定番を攻める作戦。ニョニャラクサとロティチャナイ、それと南洋コピ。
マレーの朝食・スナック系ラインナップで来ました。
📋 この日のオーダー
- ニョニャラクサ ¥1,100
- ロティチャナイ ¥500
- 南洋コーヒー(コピ) ¥550
🥥 実食レビュー
ニョニャラクサ

運ばれてきた瞬間、スープのどろっとした質感が目に入ります。ふわっとエビとココナッツミルクの香りが来ます。
一口すすると、どろっと濃厚。
ベースはエビの旨みとココナッツミルクのまろやかさで、後味がすっきりしています。
シンガポールのラクサとは別物です。
こちらはニョニャ式。
スープにご飯を合わせたい衝動が来ました。
具はエビ、厚揚げ、油揚げ、ゆで卵と入ってかなり具沢山。
麺もたっぷりで食べ応えは十分です。
ロティチャナイ

外はサクッ。中はもちっ。このコントラストがいいです。
添えられたカレーはさらっとしたタイプ。ひたひたにつけて食べると、生地のもちっとした食感にカレーのスパイスが乗ってきます。マレーシアでは朝食やスナック感覚で食べるもので、¥500という値段もその感じがします。単品でロティを追加するのも全然ありです。
南洋コーヒー(コピ)

コピはマレー語でコーヒーのこと。運ばれてきたカップには、南インドのチャイのような泡が乗っています。香りがすっと立ちます。
コンデンスミルクを使っていて、甘さはしっかりある。ですが豆のローストが強めなので苦味も残ります。甘さの奥に苦さ。これが合わさって南洋コピになっています。
🇲🇾 ニョニャ料理とコピのルーツ
コピに泡が乗っているのは、マレーシアのインド系料理文化の影響です。
マレーシアのインド系住民のルーツは南インド。
南インドのチャイやコーヒーも同様に泡立てて提供する文化があり、それがマレーシアのコピ文化に溶け込んでいます。
そして、今回食べたニョニャラクサも、マレー系と中国系の文化が混ざり合って生まれた料理。
豆知識
- 📌 ニョニャラクサとシンガポールラクサの違い:シンガポールのラクサはエビペーストベースでスープが赤みがかっているのが特徴。ニョニャ式はスパイスとハーブをたっぷり使い、ここのようにどろっとした濃厚な白系スープになります。
- 📌 コピの泡はどこから来たか:南洋コピの泡立て文化は、南インド系移民がルーツとされています。高い位置からコーヒーを注いで空気を含ませる手法が、マレーシアのコーヒー文化として定着しました。
- 📌 ロティチャナイはマレーシアの朝食定番:南インド系移民が持ち込んだ発酵生地のパン。マレーシアでは朝食や軽食として広く食べられており、屋台でも食堂でも必ずあるメニューのひとつです。
ズボラチャート
| 評価 | スコア | ★ / 5 |
|---|---|---|
| 🌍 異国感 | 4.5 | ★★★★½ |
| 🍛 味 | 4.5 | ★★★★½ |
| 🍱 ボリューム | 4.0 | ★★★★☆ |
| ✨ 雰囲気 | 4.0 | ★★★★☆ |
| 🔁 また行きたい度 | 4.5 | ★★★★½ |


店舗情報
| 店名 | マレーカンポンコピティアム 水道橋店 |
| ジャンル | マレーシア料理 |
| 住所 | 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-22-14 アパホテル「水道橋駅前」1階 |
| 最寄り駅 | 水道橋駅(JR・都営三田線) |
| 営業時間 | 7:00~10:00 / 11:00~14:00(金曜のみ7:00~14:00通し) |
| 定休日 | 公式SNSをご確認ください |
| 電話 | 記載なし |
| 予約 | ホットペッパーから予約可 |
| 公式HP | mkkopitiam.com |



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