大久保の路地に、しれっと3階まで伸びた店がある。
バリ料理の「ビンタン・バリ」、気づいたらパワーアップしていた。
前は2階だけで、薄暗くてぎゅっと詰まった感じ。それはそれで現地感があって好きだった。
でも3階ができてから、一気にゆったりした。分煙もされていて、券売機まで入っている。
しれっとパワーアップしてる。
バリ料理は辛さがある。そこは覚悟して入った。
📋 この日のオーダー
・チキンの辛いソース煮込み(Ayam rica-rica)¥1,200
・チキンのバリ風ソースかけ(Opor ayam)¥1,200
・テンペゴレン(Tempe goreng)¥650
・チキンつくね(Bakso ayam)¥350
・サンバル(Sambal)¥250
・ジャワティー(Teh Jawa)¥350
🍛 実食レビュー
【チキンの辛いソース煮込み(Ayam rica-rica)¥1,200】

しっかり赤い。しっかり辛い。
油と唐辛子のストレートなパンチ。難しいことを言わせない、わかりやすい辛さ。
ご飯と混ぜながら食べるとちょうどいい。
【チキンのバリ風ソースかけ(Opor ayam)¥1,200】

こっちは打って変わって、やさしい黄色。ターメリックとスパイスがふんわり漂う。
と思いきや、こちらもしっかり辛い。ふわっと包まれると思ったら辛さが来る。ご注意を。
同じチキンでもここまで違うのが面白い。
【テンペゴレン(Tempe goreng)¥650】 & 【チキンつくね(Bakso ayam)¥350】

(右)テンペゴレン(Tempe goreng)これ、好き。外がカリッ、中がほくっと。
大豆を発酵させたテンペは、揚げると旨みが増す。酸味はマイルドで非常に食べやすい。
サンバルをちょっとつけると完成する感じ。
(左)チキンつくね(Bakso ayam)軽めの一品。ターメリックとレモングラスの香りがいい。
こってりした料理の合間に挟むのにちょうどいいポジション。串ものってつい頼んじゃう。
【サンバル(Sambal)¥250】

このお店の赤いサンバルは、魚介の風味が濃縮されていて独特。
店によって配合が全然違うのが面白い。が、辛いです。
【ジャワティー(Teh Jawa)¥350】
無糖の安心感。油と辛さをリセットしてくれる存在。やっぱりこれ。
🌏 インドネシア料理の楽しさ
辛いのと、やさしいのと、揚げもの。
全部の組み合わせで完成するのが、インドネシア料理の面白さだと思う。
一皿完結ではなく、並べてはじめて「食卓」になる感じ。
前より入りやすくなって、でもちゃんと現地感は残ってる。
このバランス、いいな。
📌 豆知識
📌 テンペ(Tempe)とは
大豆をテンペ菌で発酵させたインドネシア発祥の発酵食品。揚げると表面がカリッとして、中は大豆のほくほく感が残る。独特の酸味が少なく食べやすい。
📌 サンバル(Sambal)は店ごとに違う
インドネシアのチリソース「サンバル」は唐辛子・ニンニク・海老ペーストなどを合わせて作るが、配合は店によってまったく異なる。同じ「サンバル」でも、訪れる店ごとに全然違う顔を持っている。
📌 Ayam rica-ricaはバリではなくマナドの料理
「Ayam rica-rica」はバリではなく、スラウェシ島・マナド地方発祥の料理。唐辛子と油のシンプルな炒め煮で、バリ料理とはルーツが違う。インドネシアの多様さがメニュー一枚に凝縮されている。
⭐ ズボラチャート
| 評価 | スコア | ★ / 5 |
|---|---|---|
| 🌍 異国感 | 4.5 | ★★★★½ |
| 🍛 味 | 4.5 | ★★★★½ |
| 🍱 ボリューム | 4.0 | ★★★★☆ |
| ✨ 雰囲気 | 4.5 | ★★★★½ |
| 🔁 また行きたい度 | 4.5 | ★★★★½ |
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🏪 店舗情報
| 店名 | ビンタン・バリ(Bintang Bali) |
| ジャンル | バリ料理・インドネシア料理 |
| 住所 | 東京都新宿区大久保 |
| 最寄り駅 | 大久保駅・新大久保駅 |
| 営業時間 | 記載なし |
| 定休日 | 記載なし |
| 予約 | 記載なし |
本日も、ご馳走様でした🙏


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