🥘 マスタード香る!新大久保サルシーナで味わうビーフテハリとカラブナ🇧🇩

新大久保「サルシーナハラールフーズ」で提供されるビーフテハリとカラブナ。短粒のチニグラ米を使った黄色い炊き込みご飯と、マスタードオイル香るドライカレーのプレート。 🇧🇩バングラデシュ料理

真夏の新大久保。(またかよ!)
炎天下をかき分けて向かったのは、
バングラデシュ食材&レストランSARSINA HALAL FOODS(サルシーナ ハラールフーズ)

「新大久保のバングラデシュ料理店『SARSINA HALAL FOODS』の外観。ハラールフードを扱う食材店兼レストラン。」

この日は公式Instagramで見た日替わりメニューの投稿に釘付け。
そこには大好きな 「ビーフテハリ(Tehari)」 の文字が!
未体験のサルシーナ版、これは行かねばと即訪問

サルシーナハラルフーズ Instagram :@sarsinahalal 日替わりメニューはこちら👇

「サルシーナハラールフーズ店頭の手書きホワイトボードメニュー。ビーフテハリやカラブナなど日替わりバングラデシュ家庭料理。」
  • Beef Tehari(ビーフテハリ) ¥2,000(サラダ・チャイ付き)
  • Beef Kalabhuna(ビーフカラブナ) ¥1,800(チャイ付き)
少し黄色がかった短粒のチニグラ米。脂っこさ控えめで、パラリと軽やか。
そしてゴロゴロと存在感ある骨付きビーフ。

短粒のチニグラ米で炊き上げた、少し黄色がかった【テヘリ(テハリ)】
レモンを絞ってさっぱり、脂っこさ控えめで、パラリと軽やか。
そしてゴロゴロと存在感ある骨付きビーフ。

「骨付きビーフとスパイスライスを手で食べるビーフテハリの一口シーン。現地式の食べ方。」
 黄色く色づいたご飯と骨付きビーフを混ぜながら食べるシーン。スパイスとマスタードオイルが香るバングラデシュ式ごちそうご飯。

一口目から感じるブラックペッパーのピリッとした刺激。
サイドにはぶつ切りのフレッシュサラダが添えられ、ほんのり香るマスタードオイルが一気に現地感を引き上げます。
まさにバングラ式の“お祝い炊き込みご飯”といった趣き。

「バングラデシュの濃厚ドライカレー『ビーフカラブナ』。ライス、豆カレー、ボッタ、バジとセットになったプレート。」

こちらはビーフのドライカレー。
香り立つマスタードオイルが印象的で、スパイスは奥深く、それでいてどこか家庭的な優しさも。
添えられたダル(豆カレー)と合わせると、インドやネパールのダルとは異なり、
こちらもマスタードオイルの香り。ご飯が止まらない!
「ボッタ(野菜の和え物)」「バジ(炒め野菜)」もセットになり、
バングラご飯の奥深さを存分に感じられる一皿。

テハリ(Tehari) はバングラデシュのお祝いご飯。婚礼や祭事などハレの日の席で供されることが多く、骨付き肉とスパイスで炊き込む贅沢な一皿。
ビリヤニよりシンプルだけど、素材の旨みがダイレクトに感じられるのが魅力です。

「大鍋で炊かれたバングラデシュ式炊き込みご飯『テハリ(Tehari)』を盛り付ける様子。骨付き肉とスパイスで炊かれた現地の伝統料理。」ボイシャキ・メラの一場面。

「大鍋で炊かれたバングラデシュ式炊き込みご飯『テハリ(Tehari)』を盛り付ける様子。
骨付き肉とスパイスで炊かれた現地の伝統料理。」池袋西口公園でのボイシャキ・メラの一場面。

チニグラ米 はバングラディシュの短粒米で、ほのかな甘い香りが特徴。
日本米より軽く、パラリとした食感でカレーやテハリとの相性抜群。
現地では「香り米」として特別なごちそうに用いられます。

PRAN社製の1kgパック。香り米として有名なチニグラ米の一種で、短粒でほのかな甘い香りが特徴。

我が家の使いかけのチニグラ米(特有の短米)

⭐️ズボラチャート

🛫 旅気分:★★★★★(新大久保でバングラ旅!)
👕 ズボラでも通える度:★★★★☆(炎天下注意。でもアクセス良好)
😌 心がほどける度:★★★★★(マスタードオイル香とチャイで癒し)

📍店舗情報

SARSINA HALAL FOODS(サルシーナハラールフーズ)
📍東京都新宿区百人町2丁目1−50 シャトー大久保
🚃 アクセス:JR新大久保駅から徒歩約5分
営業時間:11:00~23:00
☪️ハラル対応・Ḥarāl

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