🍡 甘いと塩っぱいは万国共通!?インドのミタイをちょっぴり体験 🇮🇳

インドのスイーツ「ミタイ」と塩系スナック「ナムキン」の3種セット(Til Ladoo・Petha・Namkeen Mixture) 🇮🇳南インド料理

@練馬, 東京🇮🇳 【KERALA BHAVAN(ケララバワン)】南インド料理

先日、キッチンスタッフがインドから帰省後に持ち帰ったという貴重なお土産をいただきました。 それは現地をそのまま感じられる、甘い・塩っぱいお菓子たち。

最近では、東京にも少しずつミタイ専門店が増えてきて、現地の味がより身近になっています。

「ミタイ(Mithai)」とは、インドの甘いお菓子全般を指す言葉。 日本のお菓子とは違い、甘さがとても強く、味だけでなく文化や宗教の背景も色濃く反映されています。

  • Til Ladoo(ティル・ラドゥ):白い球
  • Petha(ペタ):白濁した塊
  • Namkeen Mixture(ナムキン・ミックスチャー):豆やらスナックやら。
  • Rava Kesari(ウィークリースペシャル7/11~7/17のデザート):セモリナ粉のデザート
南インドの地図の上に置かれた白いPetha、Til Ladoo、ナムキンのプレート。異国情緒ある背景と鮮やかなインド菓子が特徴。

甘いチャイを片手に、激甘なミタイとスパイシーでしょっぱいナムキンを交互に食べる。 まさに”インドのおやつ時間”が、東京でも楽しめる瞬間でした。

南インド式のステンレスカップに入った泡立つマドラスチャイと、Til LadooやPethaなどのミタイ盛り合わせ。
  • 暑さで食材が傷みやすいため糖分で保存
  • エネルギー源として糖分を摂る文化
  • 宗教的儀式に欠かせない
  • 甘さこそ正義という考え方
  • 神様が喜ぶ食べ物
  • 日本人よりも甘さに対する耐性が強い などなど。

Til Ladoo  日本のあん入り胡麻団子とは違い、中身まで全てごま。 持った瞬間「軽っ!」と驚くほどの軽さで、甘さもほんのり。

Petha  水晶のようなビジュアルの正体は「冬瓜」。 シャリッとした独特の食感とシンプルな砂糖味が印象的。

Namkeen Mixture ブラックソルトの風味(硫黄の香り)が印象的なミックススナック。
辛味・酸味・塩味の三重奏で、止まらなくなる味。

手に持たれた透明感あるPetha。Til Ladooとナムキンと共に白い皿に並ぶ。背景にはインド地図が敷かれている。

チャイやミタイ、ナムキンは、新大久保駅東口の専門店でも購入可能です。


  • 🛫 旅気分:★★★★★
  • 👕 ズボラでも通える度:★★★★☆
  • 😌 心がほどける度:★★★★★

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